最適解はどこにあるか

8月24日(晴時々雨)
お客様先の品質管理でいろいろと課題が見えた1日だった。開発チームに最初から理想論の・複雑な要求を出してしまうと結局浸透しない、形骸化となってしまい、本来やりたい品質の見える化が行えないことになりかねない。以前別のプロジェクトで複雑かつ非常に細かな項目を記載させ管理しようとし、開発グループがついてこれなくなり、方針転換を余儀なくされたことを目の当たりにしたことがあった。「自分だったらこうするのに」と悔しい思いをした過去が頭に浮かんだ。
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プロジェクトは全て固有のものであり、最適解はどこにあるか、JPSのPMOは「現場」「現物」「現実」を認識し、PMBOKや過去の経験、社内ナレッジを武器にそのプロジェクトにしかない最適解を今日も編み出し続けています。

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