一人だけど一人ではない

お客様にプログラムマネジメントのサービスを提供する、という生業をしていく以上、少数の人数でプロジェクトに参画する、という場面はやはり多いです。一人一人が経験豊富な人財とは言え何でもできるわけではなくやはり得意不得意はあります。ただし、その人やそのチームの能力=お客様への価値提供ボリューム、とならないよう、常に互いにバックアップをしています。
例えば「PMから、テスト推進方法の改善を依頼された」「現場で現実的に通用する見積もりの手法は」「要件定義のやり方をより良くするには」「スケジュールを短縮する現実的な方法は」
といったやり取りが、リアルタイムで社内で交わされ、お互いの強みを活かし、組織とお客様に価値を提供できるように日々動いています。
例えお客様の前には一人しかいなくても、その背景には会社としてのバックアップがある、そんなやり方でJPSのPMOは今日も活動しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です