タスクのヌケモレはなぜ発生するのか
JPSは「プロジェクトマネジメント」という切り口で数多くの業界でご支援させていただいております。
プロジェクト管理とひと言でいっても管理手法はお客様や業界によって様々です。ただ、どの業界どんなプロジェクトにおいても必要になってくるのは「誰がいつまでに何をやるのか」を明確にすることです。
このシンプルかつ明確なタスクの整理と管理ができれば付箋でもボイスメモでも頭の中でも要は問題ないのです。
ですが、弊社のお問合せの中で、プロジェクト管理がうまくいかないという内容は業界や開発工程に関わらず、本当に多くよせられます。
これをお読みいただいている方であれば、「人間の頭でやるには限界」「複数人の管理は煩雑」なので「どこかで一律管理」する必要があるというのは百も承知かと思います。
では、なぜうまくいかないのか。
それは管理方法が曖昧だからです。
何かチーム内で共有しているExcelやWordなどのoffice製品・スケジュール・コミュニケーションツールを駆使してもタスクの抜け漏れが発生してしまう。
それは、「何が」「どうなったら」「どこに」「どのように」記録し、「誰が」「どうやって」ウォッチし「どうなることが完了」なのかを定めていないためです。
ここで重要なことは「どこに」記録するか、です。
チーム全員が同じ場所にタスクを記載する可視化と日々進捗をウォッチする管理者がいることで抜け漏れを防ぐ可能性が高まります。
Backlogは日本人が考案し日本人に合わせたソリューション
巷でプロジェクト管理ツールは数あれど、ヌーラボ社はメイド・イン・ジャパンのツールです。日本人が日本人向けのプロジェクトを管理するために開発したツールです。
なので、UIがとてもシンプルで日本人の私たちが直感的にわかるように設計されています。
- 誰の依頼で(起票者)
- 誰が(担当者)
- いつまでに(タスク期限)
- 何をする(タスク内容)
Backlogでタスク管理をすることで、これらを可視化することができます。
期限が過ぎているものは一覧やダッシュボードで赤い字で表示されるようになったり、担当者で一覧からソートをかけることもできます。
JPSは株式会社ヌーラボ社のオフィシャルパートナーです。
JPSの特徴であるプロジェクトマネジメントの専門性と、ヌーラボ社の導入実績豊富な各種サービスとの相乗効果をぜひ貴社のプロジェクトでご体感ください。